毒素・有害物質を取り込んでしまっても、尿や便としてすぐ排出してしまえばいいと思われがちですが、こういった毒素は取り込んだらなかなか簡単には体内から排出されないのです。そのためどんどん蓄積され、溜まっていくのです。
なぜ、毒素が排出されず溜まってしまうかというと、こういった毒素・有害物質は水に溶けにくい脂溶性の物質が多いため、尿や汗として排出させる事が出来ないのです。
体内には排泄機能も備わってはいるのですが、食品のほとんどに入っていますし、日常生活を送る中でたくさんの毒素や有害物質を身体に取り込んでいますので、その排泄機能も処理が追いつかない状態なのです。そのため、徐々に毒素が体内に蓄積されていくのです。
もちろん、無農薬野菜しか食べない、添加物を含まない食品を選んで食べる、ということは毒素を溜めないためには重要です。また、それに伴い有害物質がどんなものに多く含まれているのかなど、毒素がたまってしまう原因を知っておくことも大切です。それをまったく気にせず摂取し続けていると、必ず身体に異常が出てきて頭痛や疲れなどの軽度な症状だけでなく、ガンなどの生活習慣病になってしまう可能性が高くなってしまいます。
ですが、そういった努力だけでは完全に毒素が蓄積してしまうのを防ぐ事は出来ません。食品に気をつけても、人が吸ってるタバコの煙、車が排出する排気ガス、ダイオキシンなどまで取り込まないようにするというのはとうてい無理があるからです。そのため、様々な方法を用いて、その有害物質をデトックスする事が大切なのです。