体内に蓄積されていく毒素・有害物質は細かく分類すると、日常生活を送る中だけでも300種類上あると言われており、地球上では10万種類もあると言われているのです。
その中でも特に蓄積されてしまうものには有害金属があります。有害金属というのは、アルミニウム、鉛、カドミウム、水銀、ヒ素などたくさんあるのです。特に日本人が多く蓄積しやすい有害金属は水銀と言われています。
水銀は魚介類や農薬、化粧品などにも含まれており、日本人は昔から魚を好んで食べる習慣がありますので水銀が溜まりやすいのです。水銀が体内に蓄積されてしまうと、胃腸障害、食欲不振、痙攣などを起こしてしまいます。
その他に蓄積されやすい毒素として、ガソリンや白髪染めなどに多く含まれる鉛があります。それらを誤飲しなければ、それほど気になるものではないのですが、鉛は古い錆びた水道管から出る水にも多く含まれています。水道水をそのまま飲んでいるという人は鉛が多く蓄積されている可能性があります。鉛が蓄積されると、頭痛、不快感、貧血、めまいなどが起こってしまいます。
煙草を好んで吸うという人はカドミウムが溜まっていることがあります。カドミウムはその他に車の排気ガスなどにも含まれており、血圧が上がったり、貧血になったり、脱毛などの症状があらわれてくるのです。 毒素は、そういった自然界にあるものだけでなく、人間が作り出したものもあります。それは人工合成化合物と呼ばれており、食品に入っている添加物や穀物・野菜を生産する時に散布する農薬などに含まれています。そのため、有害物質は現代社会を生きている我々は誰もが蓄積している可能性が高い物質なのです。